2017-04-10 第193回国会 参議院 決算委員会 第4号
福岡県岡垣の国有林の三里松原、非常に大きな松くい虫の被害があったところでありまして、もう随分前になりますが、当時、宮内町長を始め、現地の横山副議長を始め、町議の七名の皆さんと一緒に調査などもさせていただいたところであります。
福岡県岡垣の国有林の三里松原、非常に大きな松くい虫の被害があったところでありまして、もう随分前になりますが、当時、宮内町長を始め、現地の横山副議長を始め、町議の七名の皆さんと一緒に調査などもさせていただいたところであります。
委員御指摘の福岡県岡垣町の国有林、通称三里松原における松くい虫の被害でございますが、平成二十年度以降、被害が増加をいたしました。平成二十四年度には、前年度比にほぼ倍増をする形で、容積ベースで約五千立方メートルの被害が発生をし、平成二十五年度には、三里松原の一割強に当たる約六千立方メートルの被害が発生したところであります。
○東(順)分科員 まさに今おっしゃいました鉄道というものが地元にとって大きな基盤になるということでございますけれども、例えばこの同じ六条市町村指定の地域、筑豊の中に岡垣町という町があるのです。これはたった一つ例えば財政力指数、人口ともに伸びているんですね。そして六条指定から緩やかな指定の方に指定移行ということが今検討対象になっているたった一つの全国的にも非常に貴重な町なんですね。
ここも岡垣町と同じように、上水が農薬によって汚染されるのではないかということで反対運動が起こっているわけであります。ただし、ここで反対しているのは、その上水を利用している下流の桂川町の町民であります。既に町議会も反対を決議し、区長会などが中心になって住民を守る会をつくって、地域住民を挙げての反対運動を展開しているわけであります。
これは、また国土庁にお尋ねしたいのですが、芦屋町の隣に岡垣町というところがございまして、今ここでゴルフ場の建設が問題になっております。これに対してもやはり反対運動が起こっております。
○磐城説明員 今先生御指摘のとおり、このゴルフ場につきましては、岡垣町全体が特定地域には含まれておりますけれども、このゴルフ場自体は重点整備地区に含まれておりませんで、したがって、総合保養地域整備法に基づく特定施設とは位置づけられておりません。
私の地元は全体としてはなお施策を継続する地域になるわけでありますが、先ほどからしばしば名前が出ております遠賀郡の岡垣町が指定を外す対象として報じられております。
筑豊地域におきましては、六条から十条指定への移行をする対象として岡垣町という町が挙がっているやに伺っております。一つの例でございますけれども、この岡垣を例にとってみますと、この町の状況が、例えば失業率をとってみても、昭和六十年の国勢調査による完全失業率が全国平均三・四%に対して岡垣町は六・四%。
岡垣町から私も資料をいただきました。
○東(順)委員 六条市町村指定の見直しということで、この筑豊地域におきまして遠賀郡の岡垣町が見直しの対象とされているということを伺いましたけれども、これはいかがなんでしょうか。今お答えできますか。
私の近くでこの解除の候補になるとすれば岡垣町という町ではないかと思って、その町にどうかと言って意見を求めてみましたら、すぐ言われたことは、炭住などにつきましても、未改良でぜひ改良しなければならないところが百七十九戸ある。ところがこれを全部改良するとなれば五十億もかかるような大事業になる、こういうのが残っている。
○岩田委員 それは理解をしておるわけでありますが、示されておりますある一定の基準に基づいて、例えば筑豊地域を見てみますと遠賀郡の岡垣町、先ほども出ておりましたけれども、これなどがいわゆる六条から卒業する。
○馬場分科員 最初岡垣を調査するときには、ここが候補地としては最適だということで岡垣町に調査の申し入れをやっているわけですね。それから五年たってえびのに変更しておるわけですけれども、この問題につきまして五十六年に議員が質問主意書を出しています。
五十年代の前半に超長波送信所の建設場所として岡垣を候補地にしておりましたが、岡垣につきましては環境問題あるいは海岸に近いということで塩害があるとか種々の問題がありますので、岡垣は現在でも候補地と考えておりますけれども、それとは別に候補地を選定いたしまして、宮崎県のえびの市の国有林が候補地になり得ると考えましたので、えびの市についてこれまで種々の調査をしてまいったところでございます。
ところが、折尾につきましては、いろいろ検討してまいりますと、簡裁の所在地自体は北九州市内にございますけれども、それは八幡西区の西部に属しておりまして、その管轄区域内には中間市とか遠賀郡の四町、芦屋町とか水巻町、岡垣町、遠賀町というのがございますが、それを含んでおりまして、管内のうち北九州市以外の地域が、管内面積の六五%、それから管内人口の五五%を占めておりまして、それらの地域からは小倉簡裁までの交通事情
陳情書外一件(第一二五号) 陰陽連絡高速自動車道の建設促進に関する陳情書(第一二六号) 一般国道バイパスの建設促進に関する陳情書(第一二七号) 九州横断自動車道の建設促進に関する陳情書(第一二八号) 九州縦貫自動車道の早期完成に関する陳情書外 一件(第一二九号) 南九州西回り高速自動車道の建設促進に関する陳情書(第一三〇号) 西九州自動車道の整備促進に関する陳情書(第一三一号) 国道三号岡垣
○千秋政府委員 岡垣町につきましては、いろいろ問題点はございます。それとともに、えびの市につきましても送信所を建設するに適した広い地積があるということ、また所要の送信覆域をカバーし得る位置にあるというようなこと等から、極めて有力な候補地と我々は考えております。
○小沢(和)分科員 そうすると、くどいようですけれども、岡垣についても現在でもなお同じように候補地だ、えびのが第一の候補地となって向こうの方を推進しようという姿勢に転換したわけではないというふうに理解をしましたが、そうですか。
○小沢(和)分科員 そうすると、私は、えびのについてそういう予算も組み、協力の要請も行ったというふうに聞いたので、岡垣町については断念をして向こうの方に白羽の矢を立て直したというふうに理解をしたのですが、今のお話では岡垣も候補地として依然としてそのままの状態で、同時にえびのに対してもそういう調査を始めた、こういうふうなことになるのですか。それは非常に重大だからはっきりさせていただきたい。
しかも当局の御配慮によりまして四車線化がほとんど進められておるわけでございますが、遠賀郡の遠賀町それから岡垣町がいまだに二車線ということになっておりまして、そこがちょうどじょうごの首のような形で行き詰まるわけでございますから、今、岡垣町につきましてはバイパスということで盛んに工事をやっていただいておりますので、これの早目の完成ということと、もう一つは、遠賀町に通っておりますところのこのバイパスは今二車線
○田中(淳)政府委員 まず岡垣バイパスでございますが、これは御案内のように、延長七キロのバイパスでございます。五十一年度に事業に着工いたしまして、用地買収及び工事を現在進めておる段階でございます。当面、福岡側のバイパス部の起点から県道原海老津線に至る区間、延長三・三キロを重点的に、六十年代前半の部分供用を目途に事業を進めてまいりたいと考えております。
○小沢(和)分科員 私は、福岡県遠賀郡岡垣町に計画されております対潜水艦超長波送信所の問題についてお尋ねをしたいと思います。 岡垣町に防衛施設庁が提出をした資料によりますと、これまでは潜航中の潜水艦に対する通信は米軍依佐美通信所を利用してきたとなっておりますが、それはいつからですか。米軍とのどういう協定によってどのような利用のされ方をしてきたのか、簡潔にまずお答えを願いたいと思います。
○友藤政府委員 岡垣町にお渡しをした資料は、当時、いまお話がございましたように具体的な設計も何もございませんので、もし仮に岡垣にそういった施設を建設するとした場合には大体このようなものになるのではないかということで、これでもって具体的に確定した設計でございますとかそういう形のものではないというふうに、私承知いたしております。
○小沢(和)分科員 次に、なぜ岡垣にこの施設をつくるのかということについてお尋ねしたいのですが、私への答弁書によりますと、中国地方及び九州北部地区などで何カ所か候補地があった、これは私四カ所というようなことを聞いた覚えもあるのですけれども、その中で具体的な環境調査をやったのは岡垣だけじゃないかと思うのです。ということは、もう事実上岡垣にしぼられているということではないのか。
そういうことについてはまたいまからの問題もございましょうが、私ちょっと気にかかることは、大臣も御存じかと思いますが、岡垣に何か海上自衛隊の潜水艦基地をつくるというような話を聞いておりますが、これは大臣もお聞きになっておりますか。何か海上備蓄との関係があるのかなというようなことも聞いたことがあるのですが、御存じでしょうか。
○寺田熊雄君 最高裁の方へお伺いしますがね、岡垣最高裁刑事局長——これは前の八十四国会当時の刑事局長ですね、この岡垣さんが、五十三年度予算における裁判所の当初の要求は、基準日額の上限を六千円とし、下限を千円としたという趣旨のことを言っておられますが、このことをあなた御承知でしょうか。
法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君 法務省保護局長 稲田 克巳君 労働省労政局長 細野 正君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 大西 勝也君 最高裁判所事務 総局人事局長 勝見 嘉美君 最高裁判所事務 総局刑事局長 岡垣
○最高裁判所長官代理者(岡垣勲君) 私ども刑事裁判に当たっている者として、委員御指摘のような現象を目前にいたしますと、やはり刑事裁判の重さと申しますか、そういうものを本当にひしひしと感ずるわけでございます。
○最高裁判所長官代理者(岡垣勲君) 先ほど申し上げましたとおりに、それは裁判官としては、証拠の価値というものについて、それこそ昔から眼光紙背に徹するというようなことを言われますけれども、それをよく見抜くだけの力を備えなければならない。で、それはまた一生かかって修練しなきゃならぬ問題でございます。
正雄君 内藤 功君 橋本 敦君 江田 五月君 国務大臣 法 務 大 臣 倉石 忠雄君 国 務 大 臣 (内閣官房長 官) 伊東 正義君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 岡垣
○最高裁判所長官代理者(岡垣勲君) 私は、この問題につきまして具体的に何も知っていないわけでありまして、せいぜい新聞紙面の上に出ていることを読んで、その限りで知っておるというわけであります。
法務大臣官房審 議官 水原 敏博君 法務省民事局長 香川 保一君 法務省刑事局長 伊藤 榮樹君 外務省アジア局 長 柳谷 謙介君 外務省アジア局 次長 三宅 和助君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 岡垣
○最高裁判所長官代理者(岡垣勲君) 私、逃げているつもりはございませんで、ただ裁判所という立場から考えますと、やはり個々の具体的事件に即したお答えというものはできにくいわけでありまして……
○最高裁判所長官代理者(岡垣勲君) 原則はどうかとおっしゃれば、まさにそこに書いてある、御指摘の白鳥事件に書いてある最高裁の御判断のとおりだというふうに私は思います。
○岡垣最高裁判所長官代理者 法の前の平等と申しますけれども、裁判所の目の前には差別すべき人というものはございませんので、それは裁判する上でも根本的な原則の一つでございます。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡垣最高裁判所長官代理者 所管外でございまして、責任ある御返答ができませんので、御容赦願います。
榮樹君 委員外の出席者 内閣総理大臣官 房参事官 山崎 八郎君 文化庁文化部宗 務課長 安藤 幸男君 最高裁判所事務 総局事務総長 牧 圭次君 最高裁判所事務 総局総務局長 大西 勝也君 最高裁判所事務 総局刑事局長 岡垣
本日、最高裁判所牧事務総長、大西総務局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡垣最高裁判所長官代理者 前科というのは、私どもとしては、前に犯したとがということで、判決を言い渡す場合にそれはどういう意味を持つか、刑事訴訟の場合に、被告人の情状ということが一つございます。
(岡垣最高裁判所長官代理者「訴訟の当事者ですから」と呼ぶ)いや、必要的弁護の場合は、あなた、弁護士だって出なければならない。(岡垣最高裁判所長官代理者「訴訟の当事者ではございませんから」と呼ぶ)それはどうでもいいけれども、何だか少し変だよ。 時間が来たからやめますけれども、法務省の民事局長、長い間御苦労さまでした。これで終わります。
本日、最高裁判所西山民事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕